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シリコン流しの話。

2010年01月29日 02:05

MGジンクス発売ですかー。。。
まだ、作り途中のジンクスⅢがあるんでガマンかなぁ;;

そんな気分でシリコンを流してました。

DSC06813.jpg
前回記事にも載せましたが、今回はボークスのシリコンを試してみました。
模型屋に買い行くのもいいけど、如何せん重いしデリケート(だと思う)なものだから、
通販で購入したほうが良いのかもしれません。

DSC06809.jpg
流してる様子を撮れればよいんだけど・・・手が離せない^^;
この辺は技法書には載ってることですから、そちらを参照のこと。。なんという無責任;
混ぜ棒は、缶の中でシリコンを混ぜるのにそれなりに力がいるので、
金属製のものを使ったほうが良いと思います。
以前、粘土ヘラでかき混ぜてたら、ボキッと折れて散々でした・・・><

硬化剤をよく混ぜ合わせたら混ぜ棒を伝わらせてシリコンを糸状にして原型にかけます。

で、ここで失敗が・・・。
糸状にしてかける前に、筆で原型と粘土の表面にシリコンを塗るのを忘れたorz
薄く塗ることで、細いディテールにもシリコンを隅々まで届かせるのが目的の作業
なんですが、うっかりやらずに流してました。今さっき気付きました;;
この記事を書いてる段階では型は出来てるんですが、
案の定、一部のディテールにうまくシリコンが流れてませんでした。。
幸い、それほど見た目には影響しないし、リカバリーは効くけど・・・残念ですなぁ。

DSC06810.jpg
全体を薄く覆ったら、エアーブローで空気を当てます。
シリコンには混ぜた時と型に流した時に気泡が入っちゃってるので、
これで空気を当てて気泡を浮かび上がらせます。原型へのシリコンの密着にも一役買います。
エアブラシでも代用できますが、こっちのが手軽かなぁと思います。
やりすぎると逆に気泡が入っちゃうので、ほどほどに。。。

ちなみにこのブローは普段プラモ作る際にも部品に付いた削りカスを
吹き飛ばすのにも使ってます。歯ブラシとかも使いますが、
一気に削りカスを除去できておススメです。

DSC06811.jpg DSC06812.jpg
魚肉ソーセージじゃないです。
以前作って不要になったシリコン型を細かく切ったものです。
もうちょっとで必要な量を流せると思ったんですが、微妙に足らず、
これを硬化前に上から加えて嵩を増します。シリコンをケチる常套手段ですね~。

ちなみにこの画像の型のみ、ウェーブのシリコンを使ってます。
あまり物が見つかったので使い切りたかったんですが、
この嵩増しは同じシリコン同士じゃないと不具合があるそうで、
(各メーカーで硬化後のシリコンの硬さに違いがあるので、捻ったりした時に裂けたりする)
刻んだシリコンは、この後は使わずじまいでした^^;

DSC06814.jpg
片面のシリコンが硬化したのでブロックを外してみます。
ブロックの隙間からシリコンが流れ・・・・・・すぎじゃないかいw?
ブロックの精度はあんまり高くないんですが、これは他にも原因がありそうだなぁ;
とりあえず邪魔なんでニッパーで除去しましょー。

DSC06815.jpg
で、粘土も剥がしてみましょー。
ほいく粘土は柔らかいので埋める作業はスムーズに進みますが、
どうにもキレイに剥れてくれません><
こびり付いた粘土はへらとかでしっかり取り除いてあげます。メンドーだのぉ。。

・・・しかし、分割線から大分ずれてるなぁ。でも、いまさらどうにもならんので次の作業へ。。

DSC06816.jpg
もう片方の面にシリコンを流す前に、シリコン同士の食い付き防止の為に
離形剤(バリアコート)を塗ります。これ忘れると絶望すると思います。
今回は画像左のクレオスの離形剤を使いました。
なんといっても原型に塗っても変質しないのが良いですね^^
先に作ったシリコン型に、筆でもう片面用のシリコンがかかる部分にしっかり塗ります。
変質しないといっても、原型には塗りません。
シリコン同士は離形剤なしだとくっ付いてしまう(融合みたいな。。)ので、
この作業が必要ですが、原型は特になにもしなくてもシリコンから剥れるので大丈夫。

右の離形剤は原型に付くと、原型が変質しちゃう(脆くなるのかな?)ので扱いが難しい;

離形剤の代用としてメタルカラーも使えます。
油性床用ワックスなんかでも良いようです。
ただ、メタルカラーは一度使ったことがあるんですが、塗った塗膜が
注形したレジンに混じったりしたことがあって、あんまり進められないですね。。。

DSC06817.jpg
この後はもう一度ブロックを組んで、最初の型と同様にシリコンを流します。

DSC06820.jpg
硬化したらブロックを外して、ゆっくりそれぞれの型を剥がしてみます。
緊張の一瞬。ペリペリいう音が不安を煽りますねw
剥がしてみると前述の失敗こそあれ、致命的なミスはなくシリコン型ができました^^
明日は湯口やゲートを作り、レジンを流してみようと思います。

どーかキレイに流れますよーに。。。


コメント

  1. daisan | URL | -

    離型剤の主な役目はシリコン同士のくっつっき防止ですか!
    なるほど、これは知らなかったな~^^;

  2. ryoike01 | URL | -

    今回はちゃんと理解できましたよ!
    シリコンでレジン複製の型を作ったんですよね^^
    ・・・難しそう><

    自分はまだ複製とかやったことないのですが、
    おゆまるに興味がありますね。

  3. カマー | URL | -

    どうもはじめまして~

    ブロックへのシリコン流れ込みはテープを貼っておけば防げます。
    私はタミヤの幅広マスキングテープを使ってます。

    あと、計量はデジタルのを使うと色々と便利ですよー

  4. xenno | URL | -

    いつの間にかプラモから離れているw
    複製とか自分には無縁ですが、こういう風に記事にして頂けると勉強になりますね。
    全ての行動に意味があるとはよく言ったものだw

    MGジンクス発売したのに、MGエクシア完成させてた時代の流れに落ちる男xennoでした^^;

  5. kyouhe1 | URL | -

    >daisanさん

    離形剤はこれとは別に、レジン注形の時にスプレーのものも使いますよ。
    今回の離形剤は塗っておかないと、シリコン同士がくっ付いてしまって、
    中の部品がシリコンの中に監禁されてしまいます。それも相当に厳重にw
    こうなると型作りは最初からやり直しなんで、この作業だけは忘れないよう注意ですねぇ^^;


    >ryoike01さん

    この作業は確かに難しいです。。
    私もわからんことだらけで、失敗ばっかりですね;;

    おゆまるは、レジンは流せませんが、
    ポリパテなどで複製するなら、充分使えると思います。


    >カマーさん

    はじめまして^^

    早速アドバイスまでありがとうございます♪
    なるほど、マスキングテープを使えばいいんですねぇ。
    ブロックを外す度に、もったいないなぁって気分になりますね^^;
    今回は盛大に流れ込んでたんで、次回テーピングは実践させていただきます!

    あと、やっぱりデジタルのほうが便利なんですねぇ。
    壊れてから買い換えよう、と思うとなかなか長生きで愛着沸いてきたりしてますが^^;


    >xennoさん

    プラモネタがまったくないという状況でして・・・^^;

    題材はフィギュアですが、ガンプラにも用いれる技術ですから、
    スクラッチとか始めたくなったら、簡単なものから試してみてください♪
    複製が出来る、となると工作の幅も広がりますよ^^

    MGジンクス、出来良さそうですねぇ。
    MGエクシアと並べたいですな~♪

  6. 曹操1982 | URL | -

    ほいく粘土は一度ダンボールとかでサンドして足で踏み込んで硬くすると剥がれやすくなりますよ!

    ちなみにMGジンクスは...
    HGジンクスいじった方がイイ気がしました!

  7. kyouhe1 | URL | -

    Re: タイトルなし

    >曹操さん

    >ほいく粘土は一度ダンボールとかでサンドして足で踏み込んで

    おー、それだけで解消できるものなんですね~。
    悩みは素直に打ち明けるほうが得だなー、と知りましたw
    この点も次回は取り入れてみようと思います。ありがとうございまっす!

    ありゃりゃ・・・パッと見はカッコいいんですけどねぇ。。
    30機分のナンバリングインレタ欲しさに買っちゃいそうですが^^;
    でもHGも未完成なんで・・・ガマンですかねぇ。。

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