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レジン注形の話。

2010年01月30日 00:51

そろそろザクが作りたい。そんな気分でレジンを型に流します。

DSC06821.jpg DSC06822.jpg
ちょっと判りづらくて申し訳ない。。
レジンの流し込み口を切って作ります。先に組んで一緒にかたどった二本のプラ棒も
不要な部分を切り取って、しっかり繋げておきます。
流し込んだレジンの出口になるゲートも切り込んで作ります。
この作業はナイフでやったけど、三角彫刻刀とかあると楽かも?
気泡が残りそうだな、と思ったところに、粘土埋めの際に粘土にスジを入れておいたので、
当然これもシリコンに型にかたどられてます。それを目安にして切るようにしてます。

DSC06823.jpg
レジンにかかる表面張力で型の隅までレジンが流れないことがあるそーで。。
なので今回は型にベビーパウダーをつけてみることしました。
大雑把に筆でパウダーをかけたら、型を叩いて余分なパウダーは落とします。
髪の先端は特に不安だったので念入りに。。。

DSC06818.jpg DSC06824.jpg
2つの型を輪ゴムで留めますが、その前に型の縁の反りあがった部分を切り落とします。
これを残しておくと、ゴムで巻いても型にうまく力が掛からないようです。
輪ゴムは太めのものを型の大きさに合わせて用います。
クランプ代わりに、粘土埋めで使ってた板で型を挟んでからゴムを巻きます。
小さい型は丁度良い板がなかったんで、中心にしっかり力がかかるように、
割り箸を挟んでます。大きい型も全然サイズあってないけどね^^;

DSC06825.jpg
ちゃんとレジンが型に流れるか、一つの型に必要なレジンの量はどのくらいか、
その確認で最初はテスト流しとなります。
これも残り物のウェーブのグレーのレジンで。
ここも流してるところを撮れればいいんだけど・・・無理っス^^; 手が離せない><
すぐ硬化が始まるんで、時間との勝負ですね。この作業はあっという間です。

DSC06826.jpg
テストでは200gも用意しましたが、当然多すぎでした。超多すぎwww
実際にはどの型も必要量は30g前後だったので、100g以上無駄に・・・orz
そういう時は100円ショップで買った製氷皿に、残ったレジンを硬化前に流しておきます。
これでレジンブロック出来上がり。以前、これで握り拳を削りだしましたね。
ビーカーの底で固めるよりは再利用しやすいし、良いんじゃないでしょうか。

DSC06827.jpg
硬化熱も冷めたら、いよいよ型から複製品を取り出します。。
まずは頭。・・・特に問題なし^^ やったね!
DSC06828.jpg
次に髪。ベビーパウダーのお陰か、髪の先端にはきれいにレジンが流れてますね♪
でもどういうわけか、微妙な位置に気泡ががががががorz
DSC06829.jpg
胴体と手足。胴体はこの時点では問題なし。
手足は出口に近いほうまでレジンが流れきらなかったようで。。
焦って上から流しても、ゲートが狭くてうまく流れなかったようですねぇ。

髪と手足はゲートを増やしたり、広げたりして解決しました。
最初は失敗するもんなんだ、くらいの気持ちでやったほうが機が楽ですね~。

で、問題を解消したら本番です。
先の記事で書きましたが、今回はカラーレジンに初挑戦しました。
DSC06831.jpg
専用のトナーは高いんで、今回はコピックの詰め替え用インクとエナメルで実験です。
レジンはボークスのホワイトレジン。
A液側にインクを足して、よく混ぜてからB液を加えてやります。

DSC06830.jpg DSC06832.jpg
あとは同様に流すだけ。出来上がりもいい感じ^^
クランプは布団バサミにしてみました。効果は変わらないし、こっちのが手軽ですね。
手足もキレイに抜けて、完璧じゃないかぁ! と浮かれてもう片方の型を外すと・・・

DSC06833.jpg
!!?・・・ナニコレ? おぱいにエアーが。。偽パイだったんか・・・orz
グレーレジンではここに気泡は来なかったのに、何故!?

どうも、インクを足すと流動性に変化が出るそうで、その影響なのかも。。

髪のほうにも同様の状況が発生して、ちょっと絶望。

A液20gに対してコピックインク10滴を5滴にしてみたり、
(たった5滴でかなり発色が変化するので悩ましいところです;)
クランプの位置や方法を変えたりして、何度かやってみましたところ、
型を気泡が抜けるような位置に傾けて注形することで、
かなり気泡を軽減できるようになりました。一安心~^^

ちなみにエナメルのほうは・・・
DSC06838.jpg
原作かアニメを観たことある方はわかることなんですが、
ケメコのボディーはもっと真っ赤なんですよね。。
手持ちのコピックインクでは真っ赤は出せず、どうしてもピンクに・・・。
白(レジン)に赤(インク)を足すんだから、当然といえば当然なんですが。。

で、エナメルも試してみたんですが、こっちは結構イメージに近い色が出せますね。
ただ、画像に写ってますが、インクが混ざりきらず赤い斑点が其処彼処に^^;
この点は私のミスですが、それ以外にもインク以上に流動性が落ちてるようで、
こちらでは手足まで流しきれませんでした。
量配分がかなり適当だったのもまずかったかなぁ。


結局、染色は全部品インクを用いて行なうことに。
DSC06835.jpg
で、気泡の少ない(手流しで気泡無しというのは無理ですね。。)部品がこちら。
髪のグリーンもかなりパステルカラーになってますが、これはこれでいいかなー♪
クリアカラーで軽くコートすれば良いかと思ってます。
肌色もホワイトレジンをコピックインクで染めてますが、コレはかなりイイ色^^

明日はコレを組んで仕上げます。
・・・何気にこの子が今年最初の完成品になるのかw


コメント

  1. ちょい | URL | -

    おいしそうなキューブアイスができてますね(ソコ?

    パステルカラーの発色がかなり良さげ♪楽しみです。
    何事も実験実験だなぁ

  2. ryoike01 | URL | -

    パステルカラーというのは画像を見る限り、淡い色ということですかね?

    以前はシリコンと聞くとおぱいしか思いつかなかった自分ですが、プラモにハマってからは複製しか思いつかなくなりましたwww


    ケメコが完成したらザクの製作記を見せてくださいね♪

  3. ガンプラ好きなお父さん | URL | -

    複製は敷居が高いですね~。
    そもそも、僕レベルでは必要なかったり
    するテクですよね・・。

    しかし、綺麗に出来てますね・・。
    他の工作同様、初めから上手くは行かないですよね。
    僕が挑戦する時は参考にさせていただきますね!

  4. kyouhe1 | URL | -

    >ちょいさん

    いやー・・・おいしそうでしょ?w
    硬くて食べられませんが、切削性は良好なんで、
    小さな部品を自作したい時には重宝するかと思います^^

    ただこのキューブ、無茶苦茶いっぱいあるんですよ。。
    これだけでガンダムとか作れるんじゃないかってくらい^^;

    パステルカラーはイイ色でてて安心でした♪
    試してみると案外巧くいくもんだなぁ、と思いましたねぇ。


    >ryoike01さん

    そうですね。明度の高い色を指すと思えば良いかと。。

    シリコンといえば、一般的にはおぱい・・・ですかねw

    ケメコも一応ひと段落なので、ザクに戻ろうと思いますが、
    それとは別に作りたいものがありまして~。。。


    >お父さん

    ガンプラ製作でも、より高いレベルの作品を作りたい~となった時に
    必然的に必要になるかと思いますね。
    なので、いずれはお父さんも挑戦する日が来ると思いますよ^^

    この技術があれば、それまで出来そうになかったことも
    出来るンじゃないか? と感じるようになって世界が一気に広がります。
    初めはハデに失敗するかもですが(私はしました^^;)、
    是非やってみてくださいね~^^

  5. daisan | URL | -

    正直いってちんぷんかんぷんですヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
    何が何やらさっぱり分かりません(爆)

    こればっかしは一度経験しないと理解出来ないですね~^^;

  6. kyouhe1 | URL | -

    Re: タイトルなし

    >daisanさん

    お役に立てず申し訳なく~^^;
    レジンの流し込みとか、肝心なところはカメラ片手にというのは難しく、
    お見せできないのが残念です。。
    この辺は結構スリリングなんで、傍目には面白いんですがねぇw

    daisanさんの高い工作精度にレジン複製技術が加われば、相当の強みになるはずですから、
    是非やってみてほしいです^^

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